ー 担当弁護士の紹介

ごあいさつ

 

法律が残業代を支払わなくてはならないとされているのは、最高裁判例によれば、それにより残業を抑制するとともに、残業を行った労働者への補償を行うためです。

しかしながら、適切に残業代は支払われていないという例は非常に多いです。

最高裁判例が示した残業代支払の趣旨からすれば、残業代未払は、多くの労働者が長時間労働や低賃金に苦しむ大きな原因の一つと言えます。

残業代を支払わない会社は、本文でも述べたような「固定残業代」とか「管理監督者」などの理屈を用いることが多いので、労働者の中には、「自分には残業代は出ないんだ」と誤解してしまう方が多いのです。

そのような会社の説明の間違いを指摘し、きちんと残業代が支払われる世の中になってほしいとの思いで、このサイトを立ち上げました。

残業代が支払われることは、長時間労働や低賃金の改善につながるものと信じています。

本サイトを訪れた方には、ご自身の勤務先がきちんと残業代を支払ってくれているか、一度チェックして頂けたらと思います。

外国人の方へ

 

近年,日本で働く外国人労働者の数は増加しています。

しかし、外国人技能実習生などをはじめ、多くの外国人の方がその立場の弱さを利用され、劣悪な労働環境にさらされています。

悪質な場合だと、最低賃金すら支払われないという事例も存在します。

当然ですが,外国人技能実習生を含む外国人労働者にも労働基準法や最低賃金法は適用されますので、未払賃金や残業代を請求する権利があります。

このホームページをご覧になられた外国人の方で、ご自身の労働環境に疑問がある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。